食品業界での子会社化/売却金額 1億5000万円

ステーキのあさくま、日本料理の若竹とM&Aで新たな新境地を目指す

  • 売り手
    竹若
    竹若
  • 買い手
    あさくま<7678>
    あさくま
売上高
22億7000万円
業種
寿司・和食店を運営
売却金額
1億5000万円

全国87店舗でステーキレストランやビュッフェレストランを展開するあさくまが、都内で高級日本料理店を経営する竹若の全株式を取得し、2020年2月28日付けで子会社化することを発表しました。取得価格は1億5,000万円となっています。

あさくまは日本で初めての郊外型レストランを展開し、様々な形態のレストランやオリジナル食材の販売、通販事業などを行っています。ただ近年売上が伸び悩んでいることもあり新たな事業が求められていました。一方の竹若は寿司を中心に蕎麦やスイーツといった事業展開を都内中心で行っているものの大きな収益とはなっていません。

あさくまは「お客様の喜びや感動を生み出す新たな取り組み」として、体験型クッキングや子供のグリル体験といった参加型のイベントを提供しています。これらのイベントでは料理体験だけではなく日頃の感謝を手紙にして読んでもらうことで「泣かせる」演出も併せて提供しているのが大きな目玉。今回のM&Aで竹若でも「泣かせる」新しい試みが行われることが期待されています。

事例集

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