食品業界での子会社化/売却金額 10億7300万円

香り芽本舗、ヨシムラ・フード・ホールディングスの子会社へ商品力が決め手に

  • 売り手
    香り芽本舗
    香り芽本舗
  • 買い手
    ヨシムラ・フード・ホールディングス
    <2884>
    ヨシムラ・フード・ホールディングス
売上高
8億2900万円
業種
わかめやひじき、めかぶ製品の加工・販売
売却金額
10億7300万円

中小の食品会社を多数傘下に持つ持株会社であるヨシムラ・フード・ホールディングスが、島根県出雲市の食品会社である香り芽本舗の株式を取得し、子会社化することを発表しました。株式の譲渡実行日は2020年5月1日の予定で、取得金額は10億7,300万円となっています。

香り芽本舗はわかめ製品の総合メーカーとして、1967年に設立。わかめやひじき、めかぶの加工及び製造、販売を行っています。安全で安心できる食品作りをモットーに、素材にこだわった商品作りに取り組んでいます。
自社製品に加え、OME(相手先ブランド製造・製造受託)を行い、中国地方で売上トップの実績を持つだけでなく全国でも販売されているなど多くの人に親しまれていることから、その製造・販売ノウハウが注目され、今回のM&Aにつながりました。

ヨシムラ・フード・ホールディングスは、後継者不在に悩み限られた地域での販売をしている中小企業を子会社化することで広く販路を提供するなど、相互発展を目的にM&Aを積極的に行っています。

香り芽本舗は、商品の品質の高さや商品力の魅力など他企業に引けを取らないアピールポイントの高さがM&Aの大きな決め手になったといえます。

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