飲食業界での子会社化/売却金額 13億2600万円

宝ホールディングス、東京共同貿易を子会社化し海外向け日本食材の卸事業拡大へ

  • 売り手
    東京共同貿易
    東京共同貿易
  • 買い手
    宝ホールディングス<2531>
    宝ホールディングス
売上高
106億円
業種
食料品卸業
売却金額
13億2600万円

酒類酒造メーカーの宝酒造などを傘下に持つ持株会社の宝ホールディングスは、日本食材の買付け機関として世界中で輸入出事業を行っている東京共同貿易の株式を取得し連結子会社化することを発表しました。
売却金額は13億2,600万円で、譲渡日は2020年3月30日となっています。

海外における日本食材の卸事業や酒類事業のため設立された宝酒造インターナショナル株式会社は、宝ホールディングスの傘下であり、輸出だけでなく海外各地で製造販売を行っています。2016年には、日本食の普及に努め日本食材卸の大手であるアメリカのミューチャルトレーディングを子会社化して海外への事業展開を積極的に進めています。

東京共同貿易はミューチャルトレーディングの最大手の取引先となっており、今回のM&Aによってメインであるアメリカ向けの輸出だけでなく他国地域へ取引を拡大し、日本食材卸のネットワークを構築することも目的となっています。
仕入れ先の確保によって供給が拡大できることに加え、新たな商品開発、東京共同貿易の販売網を加えた日本酒や日本食のさらなる普及が見込まれます。

事例集

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