飲食業界での株式譲渡/売却額1億6500万円

「株式会社スティルフーズ」株式会社アスラポート・ダイニング(3069)へ新株式を1億6500万円で売却

  • 売り手
    株式会社スティルフーズ

    株式会社スティルフーズ
  • 買い手
    株式会社アスラポート・ダイニング
    <3069>
    株式会社アスラポート・ダイニング
売上高
29億5200万円(2016年4月期)
業種
レストランの開発・運営、コンサルティング業務
売却金額
1億6500万円

ステーキハウスやカフェなど24店舗運営する株式会社スティルフーズは、外食フランチャイズをはじめとする822店舗を展開している株式会社アスラポート・ダイニングと資本提携することを発表しました。スティルフーズが第三者割当増資により取得した新株式をアスラポート・ダイニングが1億6500万円で取得。このニュースが注目され、アスラポート・ダイニングの株価は一時ストップ高を付けました。

1995年創業、熟成肉ブームの先駆者となったステーキハウスの「37 Steakhouse & Bar」をはじめとする24店舗を運営しているスティルフーズ。2017年には欧州を中心に人気のトリュフ専門店「Artisan de la TRUFFE Paris(アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ)」の日本上陸を支えました。飲食業だけでなく積極的に事業譲渡も行っており、2006年にはオッペン化粧品株式会社へ、2008年にはマルカ商事株式会社に譲渡しています。スティルフーズとはステーキブランド「リアルステーキ」についての協同開発を行っており、これも資本提携に踏み切るきっかけとなっています。

アスラポート・ダイニングは2017年以降、国内外の「食のバリューチェーン」化に取り組んでおり、これを後押しするための提携といわれています。今回の提携によってお互いの自主性を尊重しつつ、将来的な企業価値の向上のための財務施策や組織再編を予定しています。具体的には、 人材マネジメントやフランチャイズパッケージの開発・共有化、共同購買や共同マーケティングによる効率化、新規事業開発などが挙げられています。

事例集

事例集