飲食業界での子会社化/売却額不明

「おこわ米八」のメイテンスが株式をハークスレイ<7561>へ譲渡、連結子会社化へ

  • 売り手
    株式会社メイテンス
    株式会社メイテンス
  • 買い手
    ハークスレイ<7561>
    ハークスレイ
売上高
75億6700万円(平成30年3月期)
業種
米飯・惣菜の製造、販売、店舗運営
売却金額
不明

株式会社メイテンスは株式の90%をハークスレイ<7561>へ譲渡し、連結子会社化することを発表しました。売却金額は非公表であり、2019年1月の譲渡に向けて現在調整中です。

メイテンスは不動産の管理・売買・仲介・賃貸業務を行っていますが、子会社に「おこわ米八」でおなじみの米八グループを有しています。1977年4月に設立されデパ地下フロアを中心に、全国に93店舗を展開。素材を厳選し、店舗で炊き上げるおこわは高齢者にも人気が高く、安定した成長が見込まれています。さらに、宅配事業やレトルト米飯事業など、おこわを軸に幅広い活躍を見せており、海外でのFC事業にも力を入れています。

一方のハークスレイはテイクアウト専門の弁当チェーン「ほっかほっか亭」を展開しており、業界第3位とトップクラスの規模を誇ります。それまで冷えているのが常識だった弁当業界に、温かいお弁当を提供するという革命を起こした企業としても知られた存在です。弁当だけでなく、配達には電気自動車を活用し、とぎ汁で水質汚染の恐れのない無洗化米を使用するなど、環境にも配慮をしています。今回の売却により、両社のノウハウを統合し惣菜事業の強化・発展を進めるだけでなく、これからの需要が見込める高齢者の食業界の開拓と整備を進めていく予定です。

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