飲食業界での株式譲渡/売却額 27億5500万円

沖縄のステーキレストラン「SAM’S」を運営するグレートイースタン、全株式をフジオフードシステム<2752>へ譲渡

  • 売り手
    株式会社 グレートイースタン
    株式会社 グレートイースタン
  • 買い手
    フジオフードシステム<2752>
    フジオフードシステム
売上高
18億8100万円(2018年3月期)
業種
飲食店経営
売却金額
27億5500万円

沖縄本島でステーキレストランを運営する株式会社グレートイースタンは、全株式200株をフジオフードシステム<2752>へ譲渡し、子会社化することを決定しました。株式総額は26億9500万円、アドバイザリー料6000万円を含む売却総額は27億5500万円と発表されています。

グレートイースタンは、ステーキレストラン「SAM’S」を8店舗経営しており、地元客だけでなく国内外からの観光客にも人気のお店です。価格帯は3000円から5000円と決して格安ではありませんが、SNS映えする店舗や沖縄土産としても使える持ち帰りOKのグラスを提供するなど、何度でも足を運びたい工夫がウケています。

一方のフジオフードシステムは1979年創業、2019年の1月には東証一部上場を果たすなど1代で大きく成長した企業です。「まいどおおきに食堂」や「つるまる」など多彩な飲食業を展開しており、総店舗数は900店舗。7000名のパートナーを雇用し、最年長はなんと92歳であるなど多様性のある職場も特徴の1つです。自社ブランドだけでなく、これまでもM&Aでグループに迎えた企業も多く、沖縄でもすでにアメリカンレストラン「ローズガーデン」を迎えた実績があります。グレートイースタンとのM&Aによって、既存ブランドの価格強化や、顧客の幅を広げるなど多彩な効果が期待されています。

事例集

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