IT業界での株式譲渡/売却額1億9800万円

「株式会社サイタスマネジメント」ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(3657)へ全株式を1億9,800万円で売却

  • 売り手
    株式会社サイタスマネジメント
    サイタスマネジメント
  • 買い手
    ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス〈3657〉
    ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス
売上高
9億5100万円(2016年12月期)
業種
システムの監視及び運用管理受託サービス
売却金額
1億9800万円

株式会社サイタスマネジメントは、各種デバッグサービスを手がける大手・ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(3657)の連結子会社ピットクルー株式会社に全株式を売却し、子会社となりました。

平成12年創立のサイタスマネジメントは、独自に開発した統合IT運用管理プラットフォームの「Walkure」を軸にIT関連のサービスを提供している会社。平成29年からは「ウイルスを入れない、感染予防、データ保護」の3つの柱でセキュリティを強化する「小さな会社のIT担当者のためのセキュリティ強化支援サービス」を提供。中小企業では専門のセキュリティースタッフを雇用することは難しくサイバー攻撃や不正出金などの脅威への対策は後回しになりがちですが、ハッカーの攻撃はいつやってくるかわかりません。従業員数が100人を下回るそのような企業をサポートするサービスとして展開していました。

ピットクルーポールトゥウィン・ピットクルーHDグループは、ソフトウェアやハードウェアの品質向上のためのデバッグに古くから取り組んでおり、日本を牽引する存在です。現在ではデバックだけでなくローカライズや、ネット上の違法有害情報の検出など多彩なサービスを提供しています。今回のM&Aによって、ピットクルーだけではこれまで困難だったサーバー環境の構築や新手の障害対応が可能となりました。近年は特別な場所だけでなくデジタル家電やスマホなど誰もが日常的にITを利用する社会であり、サーバーやシステム監視などのITアウトソーシングは成長が見込まれる分野です。

ピットクルーはソフトウェア監視を担当し、サイタスマネジメントはインフラ側の監視をとそれぞれ得意分野を極め連携することでサービス規模が拡大することが期待されています。

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