IT業界での子会社化/売却額 7億7400万円

インターネット広告業界での子会社化/売却額7億7400万円

  • 売り手
    オプトホールディング
    <2389>
    オプトホールディング
  • 買い手
    デジタル・アドバタイジング
    ・コンソーシアム
    デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
売上高
18億9000万円
業種
インターネット広告事業
売却金額
7億7400万円

株式会社オプトホールディング<2389>は子会社であるeMFORCE Inc. (韓国・ソウル。売上高18億9000万円、営業利益4,600万円、純資産4億7,600万円)の株式をDAC(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム)株式会社に譲渡することを決議。eMFORCEはDAC社の連結子会社となります。

eMFORCE Inc.はインターネットの運用型広告を得意とする韓国の広告代理店で、2005年にオプトホールディングの子会社となりました。韓国内においては成長を続けていたものの、オプトホールディングの日本国内事業との相乗効果が思わしくなかったため、同社は国内事業に注力。eMFORCEをDACに売却することにしたとのことです。

DACは2001年のニューヨークオフィス開設を皮切りとして精力的に海外へ進出。2005年には北京迪愛慈広告有限公司(北京DAC)、2012年にはシンガポールにDAC ASIA PTE. LTD.(DACアジア)を設立。アジアを中心に営業エリアを拡大してきました。

近年ではとりわけ、韓国におけるデジタル広告の需要が伸びており、2018年には市場規模が約4,000億円に到達。アジアでは中国、日本に次ぐ規模となりました。eMFORCE Inc.を傘下にすることで、DACは新たに韓国内のデジタルサービス拠点を獲得することとなります。今回のM&Aを通じて拡大を続けている東アジアにおけるデジタルマーケティングのニーズに国境を超えて対応できる体制を強化するとのことです。

事例集

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