IT業界での会社分割契約/売却額2億3800万円

中小企業向け管理システムを手がける「ちきゅう株式会社」が「株式会社ジーニー(6562)」へ会社分割契約により事業承継

  • 売り手
    ちきゅう株式会社
    ちきゅう株式会社
  • 買い手
    株式会社ジーニー(6562)
    株式会社ジーニー
売上高
900万円(2017年12月期)
業種
クラウド型顧客管理/営業管理システム・サービス
売却金額
2億3800万円

ちきゅう株式会社は2018年6月14日を効力発生日として、株式会社ジーニー(6562)を承継会社とする吸収分割を行い事業承継することが決まりました。この締結によって、ちきゅうはジーニーより2億3800万円を金銭にて交付されることが予定されています。

ちきゅうは、中小企業向け顧客管理「CRM」や営業管理システム「SFA」をIT業界のみならず290社ほどに提供していた企業です。シンプルなUIのお陰で導入した当日から活用でき、企業に合わせたカスタマイズ性も高いのに低コストであり、大掛かりなシステムを導入できない企業からも注目を集めていました。

ジーニーは、マーケティングテクノロジー領域を得意とする企業であり、日清製粉グループや住友不動産が導入するMA「MAJIN(マジン)」を提供していることで知られています。少ない人員でも効率的に大規模なマーケティングプロセス管理することができ、専任のサポートチームやコンサルタントが支援するなどバックアップ万全。これをより強固なものにするため、今回の吸収分割を選択しました。両社のシステムを連携させることで、これまで分断されていたマーケティングと営業の顧客データを一元管理することが可能になります。営業担当が効率的に購買意欲の高い顧客へアプローチし、マーケティング担当が営業結果をマーケティングに反映させるなど、効率的なアプローチが加速することが予想されます。

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