医療業界での孫会社化/売却額 非公表

広島中央薬局が全株式譲渡しツルハホールディングス<3391>の孫会社へ

  • 売り手
    広島中央薬局
    広島中央薬局
  • 買い手
    ツルハグループ
    ドラッグ&ファーマシー西日本
    ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本
売上高
4億2000万円(2018年3月期)
業種
ドラッグストア店の運営・管理
売却金額
非公表

広島中央薬局は1月23日、ツルハホールディングスの子会社であるツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本へ、全株式を譲渡することを発表しました。これによってツルハホールディングスの孫会社になることが決定しています。

広島中央薬局は、広島市内に「本店」と「古江店」の2店舗を展開する地域密着型のドラッグストアです。特に女性客を意識しており、コアラをイメージしたキャラクターを誕生させ、化粧品コーナーでの手軽なエステ体験など集客方法に工夫を凝らしています。

ツルハホールディングス(3391)の子会社であるツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本は、広島市に拠点を置き中国・九州エリアで280店舗を出店。ドラッグストアの「Wants」や「ツルハドラッグ」、調剤薬局の「ウォンツ薬局」など地域では知られた存在です。経営理念である「お客様の生活に豊かさと余裕を提供する」に基づき、地域を活性化し利便性を向上させ、最終的には全国規模でのドラッグストアチェーン展開を目標としています。2015年8月にはウェルネス湖北との吸収合併を行うなど、積極的な拡大戦略のためM&Aを活用している形跡がみられます。今回のM&Aにより、広島の基盤整備だけでなく、お互いのノウハウを活かした経営強化が期待されるでしょう。

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