医療業界での資本業務提携/出資総額7億円

医療業界での第三者割当増資による資本業務提携/出資総額7億円

  • 売り手
    メドピア(6095)
    メドピア
  • 買い手
    スギホールディングス(7649)
    スギホールディングス
売上高
15億5,900万円(2017年9月期)
業種
医師専用会員サイトの運営
出資金額
7億円

医師をターゲットとした会員サイトを運営するメドピアグループと、スギホールディングス(7649)が資本業務提携を行いました。合計7億円の出資ですが内訳は、メドピアが第三者割り当てを行い、スギHDが引き受ける形で3%(約3億5000万円)の株式を取得。また、メドピアの子会社・メディプラットが第三者割り当てを行い、スギHDの傘下・スギ薬局が49%(約3億5000万円)の株式を取得しました。

メドピアは医師10万人が利用する会員サイト「MedPeer」を軸に、ITを活用した医療サービスを展開しています。オンラインで相談できる「first call」などの遠隔医療事業や予防医療事業、管理栄養士による「ダイエットプラス」のように食生活の改善を支援する事業など先進的な取り組みで注目を集めていました。

スギHDは調剤併設型ドラッグストアを1000店舗以上展開しており、そこで集められたデータを活用した生活指導サービスも提供しています。訪問看護事業や居宅介護支援事業分野にも進出しており、地域の健康を守る役割を担っている企業です。2018年4月より、スマホやテレビ電話などで診療を受ける遠隔診療の報酬を新設したため、メドピアが得意とする遠隔医療分野はこれから大きな成長が期待されています。メドピアのプラットフォームとスギHDのノウハウの両方を活かすことができる、時代にマッチした資本業務提携といえるでしょう。

事例集

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