医療業界での買収/売却金額 1432億円

旭化成がベロキシスを買収・グローバル・ヘルスケア・カンパニーを目指す

  • 売り手
    ベロキシス
    ベロキシス
  • 買い手
    旭化成<3407>
    旭化成
業種
製薬会社
売却金額
1432億円

旭化成は11月25日に、公式発表で米製薬会社のベロキシス/ファーマシューティカルズを約1432億円で買収することを発表しました。
デンマーク法に基づいた公開買付けで、経営陣からも買付けに応募の同意を得ており友好的なTOBとして12月中に実施される予定です。

旭化成は高齢化社会に対応するヘルスケア領域を今後拡大していくことを目標としてきました。そこで医薬品事業と医療機器事業を組み合わせた「グローバル・ヘルスケア・カンパニー」を目指し、世界最大の市場を持つ米国での事業の拡大を考えてきました。

米国に基盤を持つベロキシスは、独自のドラッグデリバリー技術(必要最低限の薬剤を患部に送り届ける技術で、様々な病気への利用が期待されている)で米国に基盤を築いており、経営陣は高度医療の開発にも携わるなどその人材も豊富な企業です。今回の旭化成とのM&Aにより、双方でのさらなる事業の発展と技術の拡大向上が期待されています。

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