インテグラルの口コミ・評判【専門M&A仲介会社】
独自のハイブリッド型投資を採用し、
経営と財務の両面から一括してサポートする企業
インテグラル株式会社は、2007年にさくら銀行企業情報部、ユニゾン・キャピタル、佐山氏が中心となって立ち上げた日本の独立系投資会社です。代表取締役の一人である佐山展生氏は、戦後最大と呼ばれる破産案件「クラウン・リーシング」の営業譲渡を一括売払(バルク)方式で乗り切った日本のM&A界の重鎮です。
投資家から資金を集める通常のPEファンドではなく、自己資金の投入を行う独自の「ハイブリッド型投資」を採用。このことで長期の株式保有が可能になり、企業価値を高めるための中長期の経営施策もしやすい環境を整備しています。
次々と新しいことに挑戦するリーダーを持つインテグラルは前例のないM&Aをお考えの企業を経営と財務の両面から一括してサポートします。企業は人であると考え、お互いに信頼関係を築き同じ目線と時間軸でM&Aを進めていく情熱があると評判です。
まだ会社を売るか悩んでいる方へ
事業コンサル系のM&A会社はM&Aをするか悩んでいる状態でも相談を聞いてくれます。後継者がいない、高齢化、事業の悪化、事業承継の選択肢を広げたいという段階でも親身に対応してくれます。相談料金が無料な所も多いので一度こちらの会社に問い合わせしてみるのもいいでしょう。
インテグラルのM&Aに関する評判・口コミや取り組み

インテグラル、ファンドを通じて大泉製作所に対する公開買付け開始
インテグラルが助言するファンドのインテグラル・オーエス投資事業組合1号とSpring L.P.(以下「公開買付者ら」)は、共同で大泉製作所の普通株式及び新株予約権に対する公開買付けを開始すると発表した。なお、大泉製作所は、本公開買付けに賛同する旨の意見を表明している。
出典:インテグラル、ファンドを通じて大泉製作所に対する公開買付け開始:M&A Times
https://ma-times.jp/44782.html


アドバンテッジパートナーズ、アウトバウンドコールセンターCRTMをインテグラルに譲渡
アドバンテッジパートナーズがサービスを提供するファンド(以下、AP)は、アウトバウンドコールを主要業務とするコールセンター運営企業であるCRTMホールディングス(以下、CRTM)の全株式を、インテグラル及びその関連ファンドへ譲渡したと発表した。
出典:アドバンテッジパートナーズ、アウトバウンドコールセンターCRTMをインテグラルに譲渡:M&A Times
https://ma-times.jp/54266.html


ANAホールディングス(9202)、インテグラルと共同でスカイマークの第三者割当増資を引受けへ
ANAホールディングス株式会社は、民事再生手続下にあるスカイマーク株式会社に対して、インテグラル株式会社と共同して支援を行うことについて基本合意書を締結した。(中略) ANAHDとインテグラルは、出資時から5年以内にスカイマークの発行する株式を再上場させることを目指す。
出典:ANAホールディングス(9202)、インテグラルと共同でスカイマークの第三者割当増資を引受けへ:M&A NEWS
https://www.nihon-ma.co.jp/news/20150422_9202-4/


アデランスがMBO 「再建請負人」とタッグ
かつらメーカー大手のアデランスは14日、MBOを実施すると発表した。投資会社のインテグラルが子会社を通じてアデランス株にTOBを実施し、株式を取得する。アデランスは業績低迷が長引いており、企業再建の経験が豊富なインテグラルの支援を受けて経営再建を目指す。
出典:アデランスがMBO 「再建請負人」とタッグ:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ14HJU_U6A011C1000000/


インテグラルについて
会社名 | インテグラル株式会社 |
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英文社名 | Integral Corporation |
設立日 | 2007年9月1日 |
代表執行役社長 | 佐山 展生 / 山本 礼二郎 |
資本金 | 1,059百万円 |
事業内容 | 金融業務 |
ホームページURL | https://www.integralkk.com/ |
本社所在地 | 〒100‒0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル19F |
お問い合わせ先 | 03-6212-6100 |