レコフの口コミ・評判【専門M&A仲介会社】
膨大なデータ保有から日本のM&Aの発展を支える
M&Aの老舗企業
1987年創業、山一証券からスピンオフからの企業であり仲介系M&A会社の老舗である「レコフ」。その強みは圧倒的な経験力に基づく提案力です。
山形県の荘内銀行と秋田県の北都銀行の経営統合など大型案件を数々手がけており、法人・大企業を得意としています。ですが、大企業の経験を中小企業の事業承継M&Aへ応用するなど応用力にも定評があります。
リーマン・ショック後はASEAN諸国と日本企業の案件も多く扱うようになり、グローバル化を進めました。
特にベトナム市場に強い傾向があり、「ベトナムM&Aフォーラム2015」では、「M&Aアドバイザリーファーム・オブ・ザ・イヤー2014-2015」を獲得!クロスボーダーM&Aも安心して任せることができるでしょう。
また、歴史が長いことで日本のこれまでのM&A成約データを多く持っており、データベースを構築しています。以前は社外秘でしたが、子会社として出版事業と情報提供サービス事業を担当するレコフデータを設立。日経新聞社にM&Aに関するデータを提供しています。また、M&A専門月刊誌「マール」の発行や「MARR on-line」の運営などを行っており、大学や専門機関の研究材料として日本のM&A発展を支えています。
1987年創業、山一証券からスピンオフからの企業であり仲介系M&A会社の老舗である「レコフ」。その強みは圧倒的な経験力に基づく提案力です。
山形県の荘内銀行と秋田県の北都銀行の経営統合など大型案件を数々手がけており、法人・大企業を得意としています。ですが、大企業の経験を中小企業の事業承継M&Aへ応用するなど応用力にも定評があります。
リーマン・ショック後はASEAN諸国と日本企業の案件も多く扱うようになり、グローバル化を進めました。特にベトナム市場に強い傾向があり、「ベトナムM&Aフォーラム2015」では、「M&Aアドバイザリーファーム・オブ・ザ・イヤー2014-2015」を獲得!クロスボーダーM&Aも安心して任せることができるでしょう。
また、歴史が長いことで日本のこれまでのM&A成約データを多く持っており、データベースを構築しています。以前は社外秘でしたが、子会社として出版事業と情報提供サービス事業を担当するレコフデータを設立。日経新聞社にM&Aに関するデータを提供しています。また、M&A専門月刊誌「マール」の発行や「MARR on-line」の運営などを行っており、大学や専門機関の研究材料として日本のM&A発展を支えています。
レコフのM&Aサービスの特徴と評判
特徴と評判1
特徴と評判2
特徴と評判3
レコフは日本で最初に創業されたM&A会社です。仲介業者としていくつもの案件に携わり、クライアントの事業を支えてきた歴史を持っています。経営統合や事業再生についてのサポートも数多く行ってきました。M&Aの価値を高めるために中小企業や新興国の企業とのマッチングも積極的に行う柔軟性を持っています。
さらに、レコフはクライアント企業だけでなくIRやPMIを行っている会社が使うことのできるデータベースを提供しています。このデータベースでは世界各国のM&Aやそれにかかわる新しい情報と分析データを得ることができます。企業防衛についても他社が行った事例をもとに対抗措置をまとめています。
まだ会社を売るか悩んでいる方へ
事業コンサル系のM&A会社はM&Aをするか悩んでいる状態でも相談を聞いてくれます。後継者がいない、高齢化、事業の悪化、事業承継の選択肢を広げたいという段階でも親身に対応してくれます。相談料金が無料な所も多いので一度こちらの会社に問い合わせしてみるのもいいでしょう。
このような会社は、レコフと相性が抜群です!

大掛かりなM&Aを希望する世界規模の企業
レコフのサービスが適しているのは大企業、それも世界規模の取引ができるレベルが望ましいです。レコフは世界各国のM&Aブティックとネットワークを築いているので案件の情報が多く、世界規模の企業同士のM&Aについても豊富な実績を持っています。
自社の規模の案件を遂行できるだけの能力を持ったM&A会社を利用したい、大きな会社をさらに大きくするためのサポートをしてほしいという会社を強力にサポートしてくれるでしょう。
リーマンショックからはアジアをはじめとした新興国市場にも目を向け、最適な買い手を探しています。資本提携をしていないため利益相反の不安はありません。

譲渡後も企業文化を大切にしてほしいと思っている企業
日本で最初に創業したレコフは、わが国の風土や日本企業の特徴についても深く研究しています。日本ならではのM&Aは心と創造が革新にあると考え、企業文化を大切にした事業承継、事業売却を行っています。会社は血を通っている存在だからこそ売り手、買い手となる経営者の思いや企業に根付いている文化を尊重してくれます。
お互いの企業文化を知ることは気持ちよい契約につながるだけでなく経営統合がスムーズかつ創造的に行われます。クライアント本位を原則とするレコフならM&Aにかかわった経営者や企業にかかわる人の幸せを考えた提案をしてくれるでしょう。

事業規模を超えて選択肢を広げたM&Aをしたい会社
大企業に最適なパートナーが同じような大企業であるとは限りません。場合によっては中小企業こそがふさわしい相手になることもあります。レコフは中堅企業や小規模の企業にまで幅広いつながりを持っていて、それらを中立的に評価しています。
豊富な案件情報を蓄積、分析しているレコフならではの強みです。選択肢を広げたい、今までになかった選択をすることで会社を変革させていきたいと考えている経営者の思いをレコフはしっかりと受け止めます。
レコフのM&A事例
譲渡事例スーパー・コンビニ業界におけるM&A事例
- 売り手会社名:札幌東急ストア
- 買い手会社名:アークス

北海道食品スーパー最大手のアークスは、東京急行電鉄の子会社で同業の札幌東急ストア(札幌市)を10月30日付で買収する。東急電鉄、東急ストアなどから全株式を取得する。一部報道では金額は50億円程度。札幌東急ストアは売上高523億円。札幌市内などに28店舗展開している。アークスは、グループのインフラを活用し、サービスレベルの向上と経営の効率化を図る。札幌圏での食品スーパー事業を強化する。東急グループは、札幌市内の百貨店は続ける。食品スーパー事業については、道内から完全撤退する。経営資源を首都圏に集中する。
出典:主な成約案件実績|レコフ:レコフについて
https://www.recof.co.jp/about/achievement/

合併事例アパレル業界におけるM&A事例
- 売り手会社名:サンエー・インターナショナル
- 買い手会社名:東京スタイル

国内アパレル業界9位の東京スタイルは、同7位のサンエー・インターナショナルと株式移転により共同持株会社「TSIホールディングス」を2011年6月1日付で設立し、経営統合する。(省略) 社長には東京スタイルの中島芳樹社長、会長にはサンエーの三宅正彦会長が就く。同社の三宅孝彦社長は取締役に就任する予定。売上高合計は約1525億円となり、ワールド、オンワードホールディングスに次ぐ業界3位に浮上する。両社の強み、ノウハウ、リソースを相互に共有・活用する。コアブランドの企画・育成、M&Aを含むブランドポートフォリオの再構築、中国・アジアをはじめとした海外展開、TV通販・ネット販売への参入など企業成長を見据えた施策に取り組む。ファッション業界でのリーディングカンパニーとしての地位確立を目指す。
出典:主な成約案件実績|レコフ:レコフについて
https://www.recof.co.jp/about/achievement/

レコフの問い合わせ対応・資料請求について
レコフへのM&Aへの
問い合わせ方法
専用ダイヤルまたはWebサイトからのお問い合わせができます。
M&Aに関する問い合わせフォームは2つに分かれており、「M&Aサービス全般に関するお問い合わせ」と「事業承継M&Aに関するお問い合わせ」があります。
無料相談お申込みフォーマット
https://www.recof.co.jp/inquiry/company/
「M&Aについて相談してみたい」という企業担当者の方は、些細なことでも疑問を解消することから始めてみてはいかがでしょうか。

レコフについて
会社名 | 株式会社レコフ |
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英文社名 | RECOF Corporation |
設立日 | 1987年12月10日 |
代表執行役社長 | 稲田 洋一 |
資本金 | 21百万円 |
事業内容 | M&A戦略立案事業 |
ホームページURL | https://www.recof.co.jp/ |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-1-1 麹町ダイヤモンドビル |
お問い合わせ先 | 03-3221-4945 |