広島銀行の口コミ・評判【金融系M&A会社】
全国に約170店、海外にも事務所を構える
中四国屈指の地方銀行
地域社会の活性化への積極的な取組を推進し、 中四国屈指の地方銀行へと成長した広島銀行。 全国金融M&A研究会の「第1回バンクオブザイヤー」にて、広島銀行が地域貢献大賞を受賞するなど、M&A業界内でも一目置かれています。
広島銀行は地元の中小企業の事業承継や事業再生につながるM&A仲介事業を特徴としています。外部の金融機関に行員を派遣して専門ノウハウを習得した人材を育てることで、M&Aの相手探しも外部に任せず自行で手掛ける体制を確立しました。地元の企業の業容拡大を支援し、地域経済全体の活性化と自行の収益確保を目指している銀行と言えるでしょう。
また、JBIC(株式会社国際協力銀行)と一般協力を締結するなどして、中堅・中小企業を含む日本企業と海外のM&Aを促進。海外へ進出している中堅・中小企業を相手に、安定的な事業の継続を支援しています。
まだ会社を売るか悩んでいる方へ
銀行にM&A相談をするメリットとして資金調達、紹介できる企業の多さがあります。ですが、銀行は売り手のことよりも債権回収の実現性を大切にしているのでM&A価格を安くしてでも信用力の高い企業と成約させる傾向があります。なのでじっくりと考えたい相談したい方はこちらの事業コンサル系の会社も御覧ください。
広島銀行のM&Aに関する評判・口コミや取り組み

中国地方の地銀、個人ローン・M&A仲介に重点 新たな収益源
マイナス金利政策の長期化が見込まれる中、本業の貸出業務による収益は縮小傾向が続きそうだ。事業環境が厳しくなるのに対応し、地銀は収益力の維持・拡大に向けどのような活路を見いだすのか。各行は貸出金残高を増やすことで収益悪化を食い止める一方、利息収入に代わる新たな収益柱の育成も急ぐ。
出典:中国地方の地銀、個人ローン・M&A仲介に重点 新たな収益源:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO08275020S6A011C1LC0000/


せとうち事業承継ファンド、広島の堀田建設に出資
(株)広島銀行が出資する「せとうち『結(むすぶ)』投資事業有限責任組合」(以下「せとうち事業承継ファンド」)は、第一号案件として堀田建設(株)に対して出資を行ったと発表した。(中略) 今後は、取得した株式すべてを無議決権化し、同社の事業承継や経営面に関する助言等のサポートを行うとしている。
出典:せとうち事業承継ファンド、広島の堀田建設に出資:M&Aニュース
https://ma-times.jp/11825.html


広島銀、地元企業同士のM&A仲介拡大 人材育成や体制強化
広島銀行は地元の中小企業の事業承継や事業再生につながるM&A(合 併・買収)仲介事業を拡大する。外部の金融機関に行員を派遣して専門ノウハウを習得した人材を育て、M&Aの相手探しも外部に任せず自行で手掛ける体制を確立する。地元の企業の業容拡大を支援し、地域経済全体の活性化と自行の収益確保を目指す。
出典:広島銀、地元企業同士のM&A仲介拡大 人材育成や体制強化:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXNZO56629250V20C13A6LC0000/


地銀7行の第1号ファンド、200~300億円で運用開始
広島銀行など地方銀行7グループを中心に設立した資産運用会社のオールニッポン・アセットマネジメントは第1号ファンドの運用を始めた。当初の運用規模は200億~300億円とみられ、日米欧の株式や債券などに投資する。日銀のマイナス金利政策で国債運用が難しくなるなか、相対的に高い投資収益を確保したい地銀マネーの受け皿をめざす。
出典:地銀7行の第1号ファンド、200~300億円で運用開始:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGC17H03_R20C16A6EE8000/


広島銀行について
会社名 | 株式会社 広島銀行 |
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英文社名 | Hiroshima Bank, Ltd. |
設立日 | 1936年11月1日 |
代表執行役社長 | 池田 晃治 |
資本金 | 545億73百万円 |
事業内容 | 銀行業務 |
ホームページURL | http://www.hirogin.co.jp/ |
本社所在地 | 〒730‒0031 広島市中区紙屋町1丁目3番8号 |
お問い合わせ先 | 0120-422-881 |