M&A体験記—相談事例一覧

M&A会社3社に実際に相談してみた

会社の未来を託すM&Aをサポートしてくれる会社選びは、慎重に行いたいもの。しかし、そもそもM&Aについて詳しくない私がどうやって選んだらよいのか…。考えた末、それぞれ別々の特徴を持つ3つの会社を訪問し、比較してみることにしたのです。

M&A仲介会社は、大きく金融系、事業コンサル系、仲介系の3種類に分かれます。まずは、それぞれの中からもっとも信頼できそうな会社を、各社ホームページの内容を参考にピックアップ。実際に訪問し、話をうかがってきました。

金融系、コンサル系、仲介系のどの会社も、その代表となる会社なだけあって、感心することばかり。
M&Aの不明点などをたくさん知る貴重な機会となっただけでなく、3社それぞれよさが明確に!また、M&A会社を選ぶ際の盲点も発見!一般的には、知名度やスピード、価格の安さなどでなんとなく選んでしまいがち…。しかし、それでは失敗することもあるということを知ったのです。

まずは、きちんと、自社が求めているもの、自社に不足しているもの明確にすることが大事。そして、それを踏まえて自社に合っているところを選ぶのが、M&A会社選びのコツ。3社の担当者が誠意を持って対応してくれたことにより、私はM&A選びのポイントをつかむことができました。

この体験を、今M&Aについて悩んでいる経営者の方々に届けたい!この思いで、詳細をレポートにまとめています。3社、それぞれの体験記を、ぜひご覧になってください。

今回相談したのはこの3社!

野村証券

金融系M&A会社の中でも知名度、実績ともに抜群。日本のM&A業界全体の中でもトップクラスの会社です。全国158の支店、7000名の社員が持つ圧倒的なネットワークで、情報を収集。売上20億円、利益1億円以上の売り手側企業のみをサポートし、その実績は日本一を誇ります。

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みそうパートナーズ

コンサル系M&A会社の中でも、特にその特徴である“コンサル力”が高い会社。会計専門のプロフェッショナル集団であるこの会社の強みは、「事業再生コンサル」と「事業承継コンサル」。年商10~100億の中堅企業を対象に、M&Aの達人と公認会計士が手厚くサポートしてくれます。

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日本M&Aセンター

仲介系M&A会社の中でも有名、かつ信頼性の高い会社で、中堅・中小企業の実績が豊富。社員数200人という営業パワーを持っているため、買い手企業情報の多さは仲介系のどこよりも多い。そのため、マッチング力は抜群!相談企業のうち3~4割を1年以内に売却できるそうです。

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今回相談したこと

  • M&Aサポート対象企業の規模は?
  • 他社との違いは何?
  • 会社の強みは何?
  • どんな顧客層が多いの?
  • 営業の人数など規模はどのくらい?
  • 買い手企業の情報量はどのくらい?
  • 成約までの期間はどのくらい?
  • フィーはいくら?
  • M&Aの実績は?
  • どんな案件が得意?
  • M&Aの仕事の受け方は?
    売り手側の片側代理?仲介?

各社に対しこれら多くの質問をしましたが、3社とも真摯に、そして誠実に答えてくださいました。また、長期的に一緒にM&A成約に向かって走るアドバイザーの人間性や素質もしっかりと見極めたい。この思いもあり、担当者の印象や経歴、問い合わせ対応の方法などについてもしっかりと確認しています。結果は、レポートでまとめていますので、ぜひ参考になさってください。

金融系野村證券への相談体験記

M&Aの実績日本一、知名度抜群!の野村證券。私自身M&Aについての知識が乏しいことから、業界大手訪問の際は、さすがに緊張を隠せませんでした。しかし、そんな私たちにていねいに対応してくださったのは、支店長をふくむ4名の役職者。初回訪問でのしっかした顧客への姿勢、そして初回訪問前の十分な事前調査に、さすが大手と実感しました。

また、弊社の魅力を引き出すための質問なども、「プロならではの仕事」と納得。野村證券なら、買い手に対し自社の魅力を明確に伝えてくれる!そんな信頼感が持てました。
高めのフィーを支払える売上20億超え、利益も1億以上の優良会社で、かつM&Aについてある程度の知識を備えている経営者の方におすすめです。

事業コンサル系みそうパートナーズへの相談体験記

30年の実績を持つM&Aの達人と公認会計士が対応してくれた、みそうパートナーズ。お二人の第一印象は抜群!このような専門家たちのサポートがあれば、売却時に自社評価をアップすることもできそう!そんな印象を持ちました。

また、とても話しやすい雰囲気だったこともあり、M&Aについて抱いていた不安や疑問点を質問。すると、お二人はていねいな対応でその全てに真摯に答えてくださいました。その姿勢からは、「顧客第一主義」を実感。

いろいろ聞いてみると、「M&Aありきではなく、事業承継など顧客にもっともよい選択をする」とのこと。たとえば、子供を後継者にしたり、事業承継を選択したり…。さすが事業コンサル系M&A会社だと思いました。
今回の訪問でわかったことは、みそうは、「M&A初心者でも安心して相談できる会社」ということ。「なぜ、そう思ったのか」はレポートで詳しくご紹介しています。「不安を解消しながら進めたい」という方に特におすすめしたい会社、みそうパートナーズのよさを、ぜひご覧になってください。

仲介系日本M&Aセンターへの相談体験記

年間成約実績が約300社。昨年の250社を上回る件数でますます成長し続けているのが日本M&Aセンターです。問い合わせ時から情報漏えいがないように秘密保持に徹底している様子が印象的。また、誠実な担当者にも安心感が持てました。

仲介系ということもあり、私が気になったのはM&A成約までのスケジュール。話を伺ってみて、やはりスピーディーな成約が見込めることがわかりました。その秘訣は、200人以上の営業パワー。そのうちの半数が買い手候補の情報収集を担当されているとのこと。

また、大手金融系M&A会社などから紹介してもらう取引先案件も多数抱えているというお話しでした。
じっくりとM&Aを進めるというよりも、できるだけ早めに成約に持ち込みたい中小企業の社長、経営者の方などにおすすめです。